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孤独について―生きるのが困難な人々へ (文春新書)
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| 商品カテゴリ: | 人生論,生き方,生きがい,生涯学習
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| セールスランク: | 57850 位
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| 参考価格: | ¥ 693 (消費税込)
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この世の0.1%の人のために書かれた本
まず、この本はこの世の99.9%に人にとっては必要のないものです。ごく普通の人にとってはこの本は何の感動も与えないばかりか、嫌悪感を抱く人も多いでしょう。しかし、残りの0.1%の人にとっては他のどの本よりも強烈な印象を与えずにはおかず、場合によっては救いの書となるかも知れません。
ではその0.1%の人とはどのような人でしょうか。まず、第一にこの本のタイトルに強烈に惹かれなければなりません。「なんとなく」ではなく「強烈」にです。そして、哲学的な好奇心から孤独や生きることについてについて考えようとするのではなく、これまでの人生が孤独や生き難さとの格闘そのものであった人が第二の条件と言えるでしょう。
本の内容は他の方達が敷衍しているとおり著者の自伝が延々綴られます。とりわけ、「死への恐怖」「他人に中に自然と交わっていけない自分」などを人生の主要なテーマにしている人には著者の話が自分自身のことを語っているように感じられるでしょう。
もう一度言います。この本は世の中のほとんどの人が必要としていません。しかし、0.1%の人にとっては救いの書とさえなり得ます。私もその一人です。
生きるのが困難な人へお勧め
題名に惹かれて買ったが、建前ではなく、著者の生い立ちからの感性を淡々と語っているのは面白い。一言で言えば学校や会社などでの集団生活が反吐が出るほど大嫌いでそれが平気なのは感性の鈍感な人間であると言っている様である。下手な人生相談より著者の感性や体験の告白はそのような極端な人も居るんだという感想で逆に勇気付けられる気がする。
大共感、すごく面白い本。でもそれには人を選びすぎる本。
レビューが上手くかけません。
3回書き直しました。
「自分にとって」本当に共感できる本というのは、
なんと評したらいいのかわからないのです。
ぐいぐいとのめりこむように読んでしまった。
私は本を読むのが遅いし理解できるのに時間がかかるので
どうしても内容を理解したい本があった場合は
日数で1?2週間、時間で2?6時間、回数で3回ぐらい読み返すのですが
この本だけは2日で読みきってしまいました(それでも遅いでしょう)。
しかし、人にはあまりおすすめできない本のような気がします。
1つの生き方
孤独や今の自分の状況を自ら選びとったものだと考えれば、ずいぶん強くなれる。なるほどな?。この人の大学生?助手あたりの話はすごく面白かった。
甘い孤独
部分的には、共感できる箇所もありました。又、
Y教授とのくだりは、私小説的な面白さも
感じました。この人は、哲学書などではなく、嘉村礒多や
葛西善蔵のような私小説を書かれたら面白いのではと
思います。(両者のような文学的香気はなかなか出ないでしょうが)
この人の孤独とはエゴイスティックで自分に都合の良いぬるま湯的な
ものであり、それを自己の才能で達成されている点は結構なことですが
いったい、大多数の人にとって参考になるでしょうか?
孤独に苛まれているのであれば、リルケの「マルテの手記」や
ドストエフスキーの「地下室の手記」を読まれるほうがよほど
真実の、血を吐くような台詞に巡り合えるでしょう。
文藝春秋
人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ (新潮OH!文庫) カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへ (新潮文庫) ぐれる! (新潮新書) 働くことがイヤな人のための本 (新潮文庫) 不幸論 (PHP新書)
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